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/ 瓜破北地域とは?

 瓜破北地域は、公営住宅のみで構成されていることが特徴で、高齢化率が52.7%と平野区で一番高い地域です。

 

 当地域では、高齢者の見守りが大きな課題となっています。日常的には、住民の高齢者の皆様が集う場(ふれあい喫茶やふれあい食事会など)や、登下校の児童の見守り、世代間交流会などを中心に事業をしています。

 また、季節の事業として、春は「お花見会」、夏は「夏祭り」、秋は「敬老会」、冬は「餅つき大会」と目白押しです。

​ 「寄り添う」まちづくりをモットーに、老若男女問わず笑顔あふれる地域です。

/ 瓜破北地域活動協議会とは?

「地域活動協議会」とは、おおむね小学校区を範囲として、地域団体やNPO、企業など地域のまちづくりに関するいろいろな団体が集まり、話し合い、協力しながら、さまざまな分野における地域課題の解決やまちづくりに取り組んでいくための仕組みです。

 

具体的には、次のような点を備えたさまざまな活動主体の連合組織を、地域活動協議会として位置付けています。

  • おおむね小学校区域を単位として活動することを基本としていること

  • 地域住民の組織をはじめ、ボランティア団体、NPO、企業など地域のまちづくりに関するさまざまな活動主体が幅広く参画していること

  • 民主的で開かれた組織運営と会計の透明性が確保されていること

  • 特定の分野ではなく、防犯・防災、子ども・青少年、福祉、健康、環境、文化・スポーツなど広く地域のまちづくり全般を活動対象としていること

平野区役所 webサイト 参照
地域福祉活動コーディネーターとは

 困りごとの相談や支援の必要な人への見守り体制を築くために、地域のアンテナ役、パイプ役(つなぎ役)として、各種団体や専門職、ボランティアと連携して、地域福祉活動の推進を図ります。
(※地域福祉活動コーディネーターは職員証を携帯しています)

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​平野区社会福祉協議会HP 参照

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